切手のないラブレター コラム

ニヤニヤ喜びます プンプン怒ります メソメソ哀しみます ワイワイ楽しみます  

恋は顔でするもの 愛とは顔だ!

恋は顔だ

心がどうのこうの愛がどうのこうの・・・

なにを姦しい 心と心が重なり合うより先にまず顔同士がぶつかり合う

シェークスピアの言葉で 恋する運命にあるものは一目で恋をする

というのがあるが、だいたいにおいて恋愛は一目ぼれがほとんどだ

顔には色々なものが隠されている なにも美貌ばかりが恋するのに必要なものだとは言ってない 絶対に心が最終的に大か小かの恋であると決めるのだが

顔は恋において名刺のようなものだと思う それでも恋は顔じゃない心だというなら一体どのようにしてその人と出会ったのだろうと思う まず会話の前に目と目があったのではないか?

しかし一つだけ例外がある

インターネットでの出会いである

の世界に顔はない もしネットの世界で恋人を見つけた人がいるのならなるほど、顔よりも先に心が出会っている ネットの恋愛はタブーのイメージが強いが、恋は心でするものだという人はネットで恋愛をさがすべきだ

ほとんどの人がリアルでの出会いを求めている ネットで会話して好きになった人の顔をまず見たいと思う

顔とは私は私であるという証明なのだ

まず顔で恋しているのを意識してみたほうがいい そうすれば恋は心でしているものという実感がわいてくるであろう