切手のないラブレター コラム

ニヤニヤ喜びます プンプン怒ります メソメソ哀しみます ワイワイ楽しみます  

夢は無料の映画館

寝てるときの夢は無料だ。

だから大いに楽しむのがいい。最近は起きても夢の続きを見ることが出来るようになった。

無料の映画といっても、ストーリーはともかくキャストはだいたい、過去に出会った人になる。

夢で一番困るというか、切ないのはむかしの恋人の夢・・・

その日は一日切ない想いになる。

確かに映画は甘く切ないものがいいのだが、自分の過去の映画はね・・・

不思議に新しい人との出会いの夢は見ない。

あ、でもたまに

「夢に出てきたから意識し始めた」

異性というのもいるな。

そんなこんなで・・・本日は元カノの夢を見て切ない俺でした^^;

女のおっぱいに興味がなかった江戸時代!?

女のおっぱいが性の対象になったのは明治時代からだというね。

これも西洋の文化らしいけど、どうりで江戸時代は混浴だったわけだよ。

おっぱいというのはまさに、

「赤ちゃんにおっぱいをあげるため」

のものだけだった。そして、巨乳は嫌われていたという笑

理由は、

「着物が似合わないから」

だという。

おっぱいを見て、興奮しだしたのは最近なんだよな、日本ていうのは。

ブラジャーなんかも関係あるらしい。

まあ秘すれば花というしね・・・

以前、友達に連れられて「おっぱいパブ」なるものに行ったのだが、一瞬はみんな裸なのですげー!と思ったが、

一時間もすると飽きてきた。

江戸時代の混浴もこんな感じだったら大したことないね。

明治時代までの女性のセックスシンボルと言ったら、

うなじ ふくらはぎ お尻

だったそうな・・・

これは今でも美しいよね

だから巨乳ばかり目指してる女だらけの平成はアホだっていうの・・・笑

若者は腹で食え! 大人は舌で食え!

若い頃のあの腹の減り方というのはすごいものだった。

なんか体が求めている、という感じがね。

「全身を舌にして食う」

とはよく言ったものだ。

若者がモリモリ食べている姿ほど美しい姿はない。

というより、最も国にとっても生産的な姿だ。

「子は国の家宝」

というが、食べただけ成長するのだからいいものだ。

しかし大人になると、もう成長はしないのだ。従って食べ過ぎても体に悪いだけだ。

大人になると味覚ってと上がるのかと思ってたら違うのな。

大人になってから珍味を好むようになったが、鈍感になったから刺激物を求めてるのかな。

調味料にこだわるようになったもの笑


まあ大人になったら、舌で味わって少しでいいよね。

でも若者はガツガツモリモリ食べなさい!w

0円だって人生楽しめる

むかし、ガッツ石松というボクサーが減量中に、

「バケツ一杯の水1000万円だしても買う」

と言ったそうだが、過酷な減量もそこまでいくとすごいね。


120円のコーヒーをまずそうに飲む人もいるし、何万円もするワインを飲んでも人生つまらない金持ちもいるだろう。

バケツ一杯の水道水に価値をつける人もいるわけだ。

欲しいもの、あるようでなにもなし、と歌ったのは石川啄木だが、実は身の回りのもので、人生十分だったりする。

感じ方次第で今からでも幸せになれるのが人間ってやつさ!

ワードができないと作家になれない

こういう風に言った大人がいた。

 

この理屈からいくと、

 

「ワードが出来る人は作家になるのに有利」

 

となる。

 

つくづくバカな大人だなーと思う。

 

DTMが出来ない人は音楽が出来ないといってねのと同じだ。

 

はっきりいって音楽なら(特に歌は)ギターやピアノ、その他の楽器を極めているほうがいい。

 

ワードなんか出来なくても、「手書きの物書き」のほうが大事な時代になっていると思う。

 

しかし、ワードなんかで作家云々語る大人もいるんだなーと言う話し。

 

別にCDプレーヤー操作できなくても、音楽家になれるからワードできなくても安心していい。