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切手のないラブレター コラム

ニヤニヤ喜びます プンプン怒ります メソメソ哀しみます ワイワイ楽しみます  

アイドル・小川範子が結婚

小川範子という女優がいる 

元アイドルだが最近全然活動してない

学生の頃狂うほど好きでドラマはもちろん、写真集、CD、なんでも買った

範子の「範」という字をみるだけで照れた 

俺以上のファンはいなかったと断言していい

 

 

「俺は小川範子と結婚するために生まれてきた男」

「俺は小川範子の子供を作るために生まれてきた男(生まれた子供が娘なら雪子と付けようと思ってた笑)」

 

そんなことまで思っていた(あるいは今も?ナンテネw)

出会う為にはどうすればいいか? 芸能界に入ることだと考えてアイドルになろうと思った 

今から思うとこの顔でどうやってなれるのかと思うが、しかし当時は大真面目だった

やがてアイドル志望からギターに変わっていたが、小川範子に会いたいという想いは変わらなかった

高校生の時、小川範子が所属しているトーラスレコードに自作曲を聞いてもらいに原宿まででかけた 

ディレクターに聞いてもらいあっさりと不合格を言い渡され帰ろう、として椅子から立ち上がったとき・・・

 

 

・・・なんと!小川範子が1mくらいのところにいるではないか!!!

 

 

部屋に貼ってあるポスターで見る本人よりも色白く、顔が大きいなという印象であったが、やはり憧れの人である 

死ぬほど(本当に死ぬほど)驚いた 

そして震えた

しかし俺は何故かその場から離れてレコード会社の外に出てしまった 

小川範子が付き人と降りてくる 

俺は隠れて後ろから階段を降りていく小川範子をずっと見つめていた 

何度声をかけようと思ったであろう 

しかし本当のファンというのは気安く声などかけられないのである 

嫌われたり無視されたら死を意味する 

やがて小川範子は高級車乗り込んだ

 

・・・とその時!!!!

 

彼女は車に乗り込む姿勢で首だけこちらを向けて俺を見たのだ!!!

ポスターではない実物の彼女と数秒間目が合ったのだ!!

あの時の俺の目の輝きは一生のうちでたった一度だけの輝きなのだろう

 

 

やがて小川範子が乗った車と共に俺の青春も過ぎ去っていった

それから二年後、俺は他のレコード会社からデビューした 

全く売れなかった

小川範子がいつ結婚するかそれだけが気になっていた 

相手は恐らく写真家か演出家だろうとファンの勘でそう思っていた

人気番組はぐれ刑事純情派が終わるまでは結婚しないというのが俺の想像だった 

やがてはぐれ~が終わり、小川範子は演出家と結婚した

・・・(∵) 

こんな顔文字で表現するしかない感じだった 

この顔文字のような気持ちでアイドル小川範子への片想いの終結・・・

 

 

あれほどの片想いをしていて彼女はそれを知らずに死んでいくには、あまりに自分が可愛そうだなとも思った 

でもあの時レコード会社で目と目が合ったというのは神様からのプレゼントだろうか

神様は欲張りが大嫌いなのでこれ以上お願いはしない 

 

しかし・・・

 

せめてこのブログだけは本人に読んでほしいと思う

追伸 アイドルはやっぱりアイドルのままでいてほしい 

バカな俺は結婚した小川範子が今でも処女であると信じているのである 

 

小川範子処女」

小川範子俺の嫁

 

いやー学生の頃に思わず戻ってしまった 読み直してみると死ぬほど恥ずかしいが、やはり記事を更新する、のボタンを一分後には押すだろう

 

アイドルへの片想いの話しでした