人は花
人間は喜怒哀楽を持つ花だと思う。
この花は実際の花と違って恵みの雨よりも、隣人の水が必要なのであるが、水を与えられる人より与える人のほうが少ない。
孤独な人は与えるほどの水を持っていない。
水とは愛かもしれないし、言葉かもしれない、金かもしれない・・・
多くの人は自分だけで精一杯なことだろう。
書く言う俺などは飢えまくって病気になった口なので、
「人は一人ではいきていけない」
と本気で思っているのである。
なんとか今生きているのもきっと、誰かから水をもらったのだろう。
もし俺にも余裕が出来たら、、、人に水を与えられる花になりたいと思っている。