2017-02-11 0円だって人生楽しめる むかし、ガッツ石松というボクサーが減量中に、「バケツ一杯の水1000万円だしても買う」と言ったそうだが、過酷な減量もそこまでいくとすごいね。120円のコーヒーをまずそうに飲む人もいるし、何万円もするワインを飲んでも人生つまらない金持ちもいるだろう。バケツ一杯の水道水に価値をつける人もいるわけだ。欲しいもの、あるようでなにもなし、と歌ったのは石川啄木だが、実は身の回りのもので、人生十分だったりする。感じ方次第で今からでも幸せになれるのが人間ってやつさ!