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切手のないラブレター コラム

ニヤニヤ喜びます プンプン怒ります メソメソ哀しみます ワイワイ楽しみます  

「名もなき花」といじけるな!「名前はいらねえ!」という強い花になれ!

山奥に咲いてる花に向かって言った
「まあ。なんて素敵な花なんでしょう! みんなに知らせてあげたい!」
山奥に咲いてる花はこう答えた
「いいえ。あなたに見つけてもらっただけでとても幸せです」


よく人は、

「頑張っていればきっと誰かが見ててくれるさ」

というが、

「誰もみてなくても頑張る」

という強さが一切ない。頑張ることでさえ現世利益の精神で、汗を流すことにも「フォロワー」を必要としてしまうほど、弱いというか図々しい人間ばかりだ。それは俺も同じこと。やはり一人きりで頑張るってことは辛いものだ・・・

 

そんなこんなで、いきなりデュラララチャットについてブログを書き始めて、いきなり今日が最終回という笑

 

書き始めた頃はまさかここまで読んでくれるとは思ってもみなかった。普段下ネタばかり言って「悪名高し」で有名だったせいか、多くの人が好奇心から覗いてくれたのだろう。アクセス解析をみると平均して250前後の人がデュラララチャットから訪問している。

 

この数字なかなかではないだろうか。

 

多いときには1000人くらいがいることを考えると、四人に一人は読んでいることになる。それでも人間は(俺は)欲張りに出来ていて、

 

「なんで残りの人間は読まないんだよ!」

 

と毒づきたくなる瞬間も多かった。半ば心が折れ始めていたのも事実である。

しかしあるとき、固定部屋にいると、

 

「ブログいつも読んでますよ!」

 

という声がどこからともなくあがったのだ。これはうれしかった。そして二人ばかり毎回コメントをつけてくれたデュラチャ民もいて、大変勇気づけられた。

 

記事を読んで「こいつずるい」と思った人も多くいただろう。何故って普段は単なるゲスなことばっか言ってるだけの「エロ荒らし厨」が、急に真面目になって書き始め、しかも「今までの自分はなかったことにして」正論を投げかけたのだから笑

 

デュラチャは使いようによってはチャットの「総合エンターテイメント」になってもおかしくないくらいだと、俺は考えている。
立派な部屋も多い。

 

趣味の世界もそうだし、仕事や悩み、各種相談など、部屋主がしっかりしている部屋だと、ついつい真剣に語ってしまう。俺は絵が描けないのだが(てか下手くそ)描ける人は本当に楽しいと思う。

 

部屋の使い方は色々あるが、やはり突き詰めて話しが出来たサイトはここ以外にない。

 

 

<俺が固定部屋に入りびたりになったわけ>

 

俺はデュラララチャット歴は長い方だと思うが、もともとはひっそりと部屋を作っていたカントリーボーイでしかなかった。ある日、あまりにも人がこないので、固定部屋にいってみることにした。PCについて聞きたいことがあったのである。

 

しかし男っぽい名前とアイコンで、<PC教えてください>という部屋を作っても、誰一人来てはくれない。だから常に人のいる固定部屋に行ってきくことにした。

 

あんな大人数の部屋に入るというのは実に怖いものがあった。勇気を振り絞って入り、俺はこういった。

 

「すいませんが誰かPCに詳しい方いらっしゃいますか?教えてほしいのですが」

 

すると女のアイコンの人が、いいですよー、今から内緒にいきますねー、といって
ツイッターかラインを教えてくれという。

 

俺は本当に嬉しくなった。なんてこんな親切な女性がいるのかと。俺はツイッターを教えた。慇懃にお礼をのべた。

 

しかし内緒モードから表に戻ってみると・・・・・・

 

俺のツイッターを見事に晒しているではないか。しかも完全にバカにしきったように、俺のつぶやきを固定部屋の連中に見せてみんなで笑っている・・・

 

俺は殺意を覚えた。絶対許せないと思った。

 

今から思えば、ツイッターなんか見られていいものだし、女のアイコンだからって女とは限らないと思えるのだが、当時は真面目なサイトと捉えていたし、なんせデュラチャ歴は長い。

 

俺は固定部屋で小ばかにした連中を本気で潰そうと考えた。

 

チャットでは真面目で大人しい俺だったが、残念ながら普段の俺はモロに喧嘩っ早い。普段暴力的な人ほどチャットでは喧嘩などしないものだ。だから絶対やられないだろうと、タカをくくっている喧嘩厨が大嫌いだし、あんなものは実際の喧嘩が出来ないだけのスカムだと思っている(もちろん知的な喧嘩厨は大いに認めてるが)

 

俺は俺をバカにした、アイツら以上に固定部屋に入り浸って「悪名高し」になるまでに時間はかからなかった。目には目をだ。チャットのケンカだってやってやろうと思った。

 

今までのハンドルネームは、「どらえもm」「カツカレー」「川崎市」だったのだが、インパクトのあるハンネで女っぽいアイコンを使うようになった。ハンネはむかし俺が書いたコラムのタイトルから取ったものだ。

 

切手のないラブレター

 

これは片想い、しかも絶対に届かない想いを表現したのであるが、このハンネで徹底的にゲスな発言をして、片っ端から喧嘩して回ったのである。

 

俺には絶対負けない背景があった。

 

それは簡単なことで、昨年は自宅での仕事だったので、頭きたら車でそいつの家まで旅行がてらに行く気だったのである(いやマジで)

 

だから我ながらしつこい事この上なかった。

 

変なはなし、昨年夏に父と祖母を一気に亡くした俺は過去最大に忙しかったのだが、過去最大にチャットにもいた。フリーランスなので自宅にいれたし、頭の線が完全にキレていたし・・・

 

結論から言うと、俺は許せないアイツらを本当に追放したのである。どうやったかはさすがに言えないが、IPを特定して脅す「IP厨」とかいるが、あんなものはクソの役にも立たない。実際に動いた方が早い。すんなりと許せない奴らの情報を手に入れた。今思うと、

 

「そこまでしなくてもいいだろう」

 

というほどまで追い詰めた。探偵か?というほどだった。憎き相手の写真を(ネットに載せていない)入手して絶句させるなど実に簡単なことだった。もちろん協力者がいたから出来たことだが、その協力者を探すことも簡単だった。

 

固定部屋には、ルールの守れない奴らが多いと管理人もうたっているが、それは事実である。俺は固定部屋に入り浸るようになってからは、猥褻用語連発だったが(あえて目立って名前を覚えてもらうために)やられた相手にはやりかえしたりしたが、しかし俺は、心の中で自警団を称し、グロ画像や性器の画像、個人情報を晒しまわっているもの、他人の顔写真を晒して笑っているやつらは、窒息させるほど追い詰めた。今思うと謝りたい人もいる。それほどまでにやった。

 

通報や管理人のお陰もあって今の固定部屋はマシになったと思う。気がつくと一番下品な男としてパッシングを浴びる日々が続いた。

が、「偽者厨」に苦しめられた人は沢山いるだろうが、俺の場合宣伝になったし、偽者に向かって、

 

「頼むから俺の代わりに毎日きてくれないか?」

 

と相談したり、俺のむかしのツイッターの、アカウントを晒しているものに対しては、

 

「頼むから新しい方を広めてくれないか?」

 

と言って頼んだりした。またニチャンネルでは変な書き込みをされているのだが、憶測で書き込んでいるので、誹謗中傷にさえなっていないのが情けなく、書いた人間(こんなもの誰かすぐわかる。俺は文章の世界で生きているから、学生であれば今、何年生かなど外したことはない)俺を避けて回るので、そいつのとりまきを捕まえてもっと下品で目立つものを毎回書き込んでくれないか?と頼んでみるのだが、どうも開き直る人間に大しては「暴露厨」は弱いらしい。

 

 

そんな荒んだデュラチャ生活をしていたとき、ふと一人で地味に部屋を作っているときの自分が懐かしく思えてきた。

俺はある部屋に入った。そこは二人部屋の絵の部屋だった。

誰も来てない部屋には、いくつもの絵を描いている少女がいたのだが、理屈抜きに感動したのだった。俺は言った。

 

「うまいね!二人部屋なんかにしないで、もっと多くの人が来るようにすればいいのに!」

 

すると彼女は言った。

 

「いえいえ。恥ずかしいですよ。あなたに褒められただけで充分うれしいですっ」

 

俺はむかし書いた自分のコラムを思い出した。ひっそりでもいいのだ。
「名もなき花」といじけるのではなく、
「名前なんていらない」という強さを持つ花でいいじゃないか。
無名でいい。自分らしく生きていくことがどれだけ素晴らしいことか!

 


山奥に咲いてる花に向かって言った
「まあ。なんて素敵な花なんでしょう! みんなに知らせてあげたい!」
山奥に咲いてる花はこう答えた
「いいえ。あなたに見つけてもらっただけでとても幸せです」

 


さてさて、生意気に俺は今年から本格的に忙しいので、今後デュラララチャットでは、老人のように大人しく(笑)、そして時々遊びに来たいと思う。またむかしのようにこっそりハンネを変えて、小さくても自分らしい部屋を作ったりしたいと思う。

 

チャットを「暇つぶし」と照れ隠しに言うやつより、「チャットが大好き」と言ってる奴が俺は好きだ。チャットでも自分の人生に影響を与える人に出会える可能性だってあるのだ。

 

ここまで読んでくれて本当にありがとう。

以上、切手のないラブレターでした!