ドン引きの女
この話しを聞いたとき本当に女って生き物がいやになった
当然この話は女すべてが思ってることではないだろうが、とにかくイヤになってしまったのである
思わずインポになるかと思った
男と女の最大の違いは力である
例外を除いては男のほうが断然力がある
女が重いものを持っているとき、たいていの男は
「もちましょうか?」
と聞くと思うのだが、ある女がこういった。
「重いものを持ってるとき男から持ちましょうか?といわれると下心を感じてしまう」
・・・・・・俺はこれを聞いたとき完全に腐ってしまった
いまではもう重いものを持っている女に
「持ちましょうか?」
といえなくなってしまった。
というか絶対に言わないと決めている
この話しを聞いた女子はどう思うであろうか?
重いものを持っているときにとなりでシカトとている男は、俺のような気持ちでいるやつかもしれない。
せめて重いものくらい持ってやるのが男だろうに・・・
何も若い女でなくとも、老若男女問わずだ
以前配達の仕事をしていたとき、それはコンビニに飲料水を運ぶ仕事だったのだが
店舗前が急な坂で全く上っていかなかった
いやむしろゆっくり下がっていくのであった
しかしある瞬間急に加速がついたように台車が動き出した
街中で踏ん張っていた俺を哀れに感じたサラリーマンが、俺の背中をぐいっと押したのであった
あの時のやさしさを決して忘れない
男同士でも困っているときは力を貸すというのに・・・
「下心を感じる」
女の自意識過剰さにはある意味トラウマにさえなっている
きっと女全部がそんなんではないのだろうけどね
書いてても実に気分の悪い女の話しだなーと改めて思う