切手のないラブレター コラム

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ツイッター終了 ツイッターはインフラ?

ツイッターが終了するとの噂を聞いたのだが・・・

最初はツイッターをやってても何も面白くないと思っていた こんなもの何が面白いんだろうと本気で思っていた だから彼女専用にやっていただけだった

一時はフォロー数を増やしたりしたが、くだらないつぶやきを一日に何度も更新して本物の情報をみれないな、という印象をもった

だからツイッターはしていなかった

しかし2011 o311 あの大地震が起きたときツイッターがずいぶんと活躍したらしい

例えば神奈川に住んでいる俺は直後、渋滞で動かない車の中でラジオを聴いていたが

当然どこも電車は止まっており、人々は足を止めていた

しかしラジオのパソナリティーからこんな言葉が出た

「どうやら相鉄線の方にみんな動き始めてるようです 一体どうしたのでしょうか」

しばらくラジオに耳を傾けていると、どうやら相鉄線だけは動いているというのだった

なぜそんな情報を知りえたのか?  ツイッターのお陰だという 翌日の新聞では「ツイッター大活躍」との見出しが社会面にも出た もしかして社会面でSNSをまともにとりあげられたのはツイッターだけではないだろうか

 

 

最近はツイッターの面白さにはまっていて、これから楽しもうと思っていた矢先なので驚いている アメリカツイッター社が大赤字だそうな しかし日本は大丈夫らしいとは聞くが有料説もある 

もしツイッターが有料になったらユーザーの質は非常に上がるであろうが、大変つまらないものになると思う

mixiも一時期は紹介制で18歳以上だったときは面白かった、とよく耳にする

誰でも出来できるよになったからつまらなくなったと・・・

しかしそれは違うミクシィに関していえば、ツイッターの真似事のように「みんなのボイス」というつぶやきとアプリこだわり始めたのが原因だといっていい

シンプルに長文日記だけ載せていれば今でもファンは残っていたであろう

それはともかくツイッターに関していえば、例えば毎月1000円となったらやるであろうか?

それとも新しいサイトや顔本などの既存のSNSに以降するのだろうか

インターネットはなくてもいいものであると思う しかし文化というのは後戻りできないはず 古い時代に好んで後戻りするのはいいとして、どんなガラクタなような文化であっても(いや文化とはガラクタの積み重ねだ!)一瞬にしてなくすのはどうかと思う

日本のツイッターは続く可能性は高いというが、インターネットの、SNS(巨大な)の閉鎖は今後において非常に重要な意味を持つだろう  東日本大震災の時計画停電が行われ、電気のありがたみを感じた人もいるであろう そして電気のない夜の美しさは都会人が始めて味わったのではないだろうか

そのように一度SNSなども一時とめてみたら面白いと思

個人的にはツイッターが有料になったら俺はやらない

もったいないという意味ではなくてね