切手のないラブレター コラム

ニヤニヤ喜びます プンプン怒ります メソメソ哀しみます ワイワイ楽しみます  

0円だって人生楽しめる

むかし、ガッツ石松というボクサーが減量中に、

「バケツ一杯の水1000万円だしても買う」

と言ったそうだが、過酷な減量もそこまでいくとすごいね。


120円のコーヒーをまずそうに飲む人もいるし、何万円もするワインを飲んでも人生つまらない金持ちもいるだろう。

バケツ一杯の水道水に価値をつける人もいるわけだ。

欲しいもの、あるようでなにもなし、と歌ったのは石川啄木だが、実は身の回りのもので、人生十分だったりする。

感じ方次第で今からでも幸せになれるのが人間ってやつさ!

ワードができないと作家になれない

こういう風に言った大人がいた。

 

この理屈からいくと、

 

「ワードが出来る人は作家になるのに有利」

 

となる。

 

つくづくバカな大人だなーと思う。

 

DTMが出来ない人は音楽が出来ないといってねのと同じだ。

 

はっきりいって音楽なら(特に歌は)ギターやピアノ、その他の楽器を極めているほうがいい。

 

ワードなんか出来なくても、「手書きの物書き」のほうが大事な時代になっていると思う。

 

しかし、ワードなんかで作家云々語る大人もいるんだなーと言う話し。

 

別にCDプレーヤー操作できなくても、音楽家になれるからワードできなくても安心していい。

 

 

異性に胸の張れる仕事

 

自分の人生で最も大切なものがわかった。

これは実に長いこと考えた結果だった。

長く考えて出した結果だからこそうれしいのだ。

専門分野 得意分野 好きな分野

この三つのうちで、三つそろえばいいのだが、「得意」より「好きな」もので生活したい。

好きな分野だけ勉強して生活する。

言うだけでは誰でも出来る。俺はその極地にやっと立てたのだ。

今後ブログで書いていくつもり。

 

財布はお金のパンティだ

オシャレな人は下着にお金をかけるし、金持ちはいい下着をつけているものだ。

俺は財布を変えるたびに収入というか、貯金の金額が上下するというジンクスがあるのだが、俺が過去一番たまった時(といってもペイペイ程度だが)の財布は、小銭入れとカード入れしかない小さな財布だった。

最もお金がおちて行った時のサイフというのは、元カノが選んでくれたサイフ二つだった。

最近また小さなサイフに戻したのだが、なんかもっと上を目指したいと思い、昨年亡くなった父親の財布を使うことにした。

いや、本当は死んでから使っていたのだが、やはりと思い小さいのに戻したのだが、「金」をイメージできるのは親父の財布だった。

形見だし、これで金をたっぷり包んでやろうと思っている。

切手のないラブレター

切手のないラブレターと言う名前を使ってからずいぶん人間関係が増えたような気がする。 検索すると上位を占めるようになったのは嬉しいことだ。 切手のないラブレターでTwitterもやってます。 ぜひ物書きは相互フォローよろしくお願いします!